二中の図書館は司書さんや国語科の先生、図書委員により大変充実した活動やイベントを行っています。 今日も昨日も昼休みにイベントを行いました。 先日司書の方に「書斎の鍵」という本を紹介してもらいました。この本がとても面白く、あっという間に読んでしまいました。まさかの連続で涙が出てしまいました。 その本を今は娘が読んでいて「面白い!」と話をしています。 本は無限の可能性があると思います。本自体の面白さだけでなく、その本によって、人と人とがつながっていきます。1冊の本が、人と人とをつなげ、その人の気持ちまで変えてくれます。 本を読む習慣がない人もいるかもしれませんが、ぜひ図書館に来て、何か本を手にとって見てください。きっと世界が変わると思います。