2月5日 身近な人にインタビュー
1年生の廊下には、身近な人の職業を調べたレポートが掲示されています。
中学校ではキャリア教育と言って、単に高校進学を考えるのではなく、自分自身の行き方について考えることが大切で、教育活動に入っています。二中もキャリア教育の目標として、「夢や目標を創造し、自分らしく生きていくために考え、行動していける力を養う」としています。その目標の元、その一つとして職業観や仕事について考えるために第1学年では職業調べを行っています。
どのレポートも良く書けています。自分の身近な人の職業について調べることで、働くことへの意識や考えを深めていって欲しいし、2年生で行われる職場体験につながっていくと思います。