12月7日 特別支援学校との交流会

  今日は羽村特別支援学校の生徒が二中に来て、交流会を行いました。インクルーシブ教育という言葉が段々と浸透してきていますが、「国籍や人種、言語、性差、経済状況、宗教、障害のあるなしに関わらず、すべての子供が共に学び合う教育」の理念の元、本校でも特別支援について学びを深めています。


 本日はお互いに歌を歌ったり、風船運びゲームをしたりと交流を通じて、ハンディキャップをもつ人の理解を深めることができました。



 特別支援学校の生徒と交流するのは簡単ではありません。二中の実行委員は羽村特別支援学校に実際に行って打ち合わせをしたり、特別支援学校の先生が二中に来てハンディを持つ生徒の説明をしてくれたり、と多くの準備をして当日を迎えました。
 生徒の皆さんは大変だっかたもしれませんが、この経験は必ず大きな力になります。とても良い交流ができたと思います。


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